狂える鳩に永久の騒音あれがんばれジョン様

ジョン様の物語
イスラーム改宗作戦! GIF版

(担当 客人の例のにゃあにゃあ)

解説
 13世紀中頃のイングランドの代表的な歴史家の一人、マシュー・パリスの年代記はウェンドーバーのロジャーと並んでジョン様を知る為の原典史料として扱われてきた。しかし、その記述にはおよそ現実離れした記述も多く、このジョン様がイスラームに改宗しようとした話しもパリスの信頼性を損なう作り話の一つと見られている。パリスもロジャーも教皇に逆らって教会財産を没収した悪人としてジョン様を断罪しようとの意図があったから色々と醜言をかき立てたみたいだ。




キモイ・ロバート「イングランドのジョン王の使者として参りました。
 ジョン王は陛下の臣下になることを求めております。」

スルタン「ジョン王は敬虔な男か?力強く健康な子供がおるのか?」

キモイ・ロバート(相手は悪人だから、ジョン王は凄い悪人だと思わせないと)

キモイ・ロバート「ジョン王は王というよりは暴君でして、政府を破壊し、
 臣民を弾圧して外国人を優遇し、怠惰から海外の領地を失い、
 イングランドを廃墟にし、金に汚く、臣下の財産を奪ったり、壊したりします。
 そして、妻はふしだらな女でジョン王とは近親相姦の関係にあります。
 こんなこともありました。
 妻が悪名高い姦通の罪を犯した時、
 王は妻の愛人にベッドの上で妻の首を絞めるように命令しました。
 王は臣下をよく妬むし、臣下の娘や姉妹を犯すのが大好きです。
 そう、キリスト教徒に似合わぬ不誠実な人物です。」


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